おたふく風邪 症状 感染力

おたふく風邪の症状とその感染力

スポンサーリンク

おたふく風邪のイメージと言えば頬が膨れて、その名の由来ともなっているお多福のようになってしまう、という物です。
ですが、その他の症状はと聞かれると意外と知らないという方が多いようです。

 

【特徴的な症状は耳下腺の腫れ】
おたふく風邪、正式には流行性耳下腺炎という物ですが、これの症状は首の付け根から顎にかけてが腫れあがる、という物です。
イメージ的には頬が膨れている物でしたが、実際には違うようで、耳下腺という場所が腫れ上がってしまう症状のようです。
両方の耳下腺が腫れ上がり、同時に顎下腺や舌線も腫れてくることで口元を圧迫し、痛みが出てくるというものがおたふく風邪の主だった症状となります。

 

【潜伏期間と感染力】
おたふく風邪に罹ると発熱、頭痛、食欲の低下、悪寒や全身にわたる気だるさと言った風の諸症状も出てきます。
前述した特徴的なものが出ない場合、風邪のような症状だけが出るという事も在り、約3割程度の人は無自覚で完治するか、風邪と判断して済ましてしまう事が多いようです。

 

ウィルスの潜伏期間は意外と長く、2〜3週間となります。
また、おたふく風邪の感染力は耳下腺の腫れが発生しだす前後5日間が最も強まります。
症状の出始める前から感染力が高くなる為、無意識にウィルスをまき散らす可能性があり危険と言えるでしょう。

 

スポンサーリンク

 

【総合的な感染力は高い】
おたふく風邪の感染力が最も強まる時期は説明しましたが、それ以降の段階では感染力はむしろ弱まっていきます。
また、強まる前の潜伏期間中も感染力はそれなりにあるため人に移してしまう可能性が高い病です。

 

特に、感染したとしても病原性が弱く、先に解説しました、風邪と似たような症状しか発症しない可能性があるため、知らず知らずのうちに大勢に感染させてしまう事になります。
感染力は一時期意外は普通だとしてもそうした病原性等を含めてみた総合的な感染力という意味ではとても高い病です。

 

このように無自覚に周囲を感染させてしまうことのあるおたふく風邪ですが、対処方法としては基本的には飛沫感染、または接触感染となるので、風邪かと思ったらマスクをするようするなどの対策を取ることが最善と言えるのではないでしょうか。

スポンサーリンク