おたふくかぜ ワクチン 年齢

おたふくかぜのワクチン接種を受けるべき年齢

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3〜5年周期で流行るおたふくかぜですが、おたふくかぜには合併症による後遺症が発生する可能性があります。
そうした後遺症にならない為には、そもそもおたふくかぜに罹らないようにワクチンを接種するのが良いでしょう。

 

【対策はワクチン接種だけ】
誰もが知っているといえるほど有名なおたふくかぜですが、その治療法には有効な抗ウィルス剤などはありません。
風邪などと同様に、基本的に取られるのは症状を和らげるための対処法のみとなります。

 

その割には約1%未満の確立ではありますが難聴等の後遺症や最悪死に至る可能性もあるという恐ろしい側面も持っているという特徴があります。
ですので有効な対策というとワクチンを接種し、事前に抗体を得ておくという事になるのです。

 

【一度目の接種年齢】
おたふくかぜはムンプスウィルスという物が引き起こします。
ワクチン接種で用いられる生ワクチンはこうしたムンプスウィルスを弱化したもので、接種から抗体が出来るまでには概ね4週間ほどかかります。

 

日本では接種する年齢は生後12か月以上とされており、その年齢を超えていれば特に上限は設けられていません。
ですが、前述した危険性などを考慮するのであればなるべく早く接種した方が良いでしょう。

 

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【二度目の接種年齢と接種についての問題点】
おたふくかぜのワクチン接種の平均的な年齢は生後12〜15ヶ月の間となります。
また、日本小児科学会では二回目のワクチン接種を5歳以上7歳未満で受ける事を推奨しています。
お子さんがこれらの年齢に近いようでしたら意識して覚えておくと良いでしょう。

 

ただし、こうしたワクチン接種は任意となっています。
任意である事にはいくつかの理由があるのですが、24時間以内に接種部位に痛みが現れる可能性がある、接種後10〜14日後に微熱、頬の腫れなどの症状が出る可能性、そして、重い物ですと無菌性髄膜炎の恐れがあるのです。
そしてもう一つは、接種を受けたとしても約1割ほどは抗体が付かない場合があるという事が、任意とされている理由となります。

 

おたふくかぜのワクチン接種を受ける年齢は上限に制限はありませんが、なるべく早めに受けておいた方が良いという事、5歳ほどの年齢になったら2回目の予防接種を受けさせた方が良いという事、接種を受けても効果がでない、または、重篤な副作用が極々稀に起こる可能性があるという事に留意して接種を受けるか決めてください。

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