おたふくかぜ 合併症 髄膜炎 注意点

髄膜炎の合併症も!おたふくかぜの注意点

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おたふくかぜにかかっただけと思わないでください。
実は合併症が原因で髄膜炎を併発することもある大変な疾患なのです。
どのような注意点があるのか確認してみましょう。

 

【おたふくかぜとは】
流行性耳下腺炎と言われる感染症です。
ムンプスウィルスが原因で起こり、耳下にある耳下腺が腫れてくる、急性ウィルス感染症です。
くしゃみや会話で飛沫するウィルスで、接近して遊ぶことの多い乳幼児に流行しやすいと考えられています。

 

ウィルスが身体に入ってすぐに発症せず約2週間は潜伏期間です。
その後、発熱とともに耳下が腫れ始めて痛みを生じます。
髄膜炎を起こすこともあります。

 

【おたふくかぜの注意点】
おたふくかぜを発症したら、どのような点に気をつけるべきでしょう。
予防接種する子供も増えて、学校でも学級閉鎖になることはあまり見かけません。
しかし、非常に怖い感染症ですので、通院する際に事前に病院に症状を伝えてから行きましょう。
診察までは別室待機が当たり前です。
他の乳幼児や妊婦さんへも接触しない事が最も大切な注意点です。

 

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【おたふくかぜにも合併症はあるの?】
おたふくかぜの症状がでても適切な処置をしていれば、自然と解熱して腫れも引きますが、注意点がありますので確認しておきましょう。
それは合併症です。

 

とくに成人している大人の患者が発症しやすいと言われています。
高熱が原因で精巣炎を合併する男性、卵巣炎にかかる女性においては、妊娠しにくい体質になるとも言われています。

 

注意点はほかにもあります。
難聴になることもありますのでその後の人生に大きく影響してしまう恐れもあります。

 

【深刻な合併症で髄膜炎も】
高熱がでて、耳の下やほっぺた辺りまで腫れているけれども、解熱すると自然に症状も治まるおたふくかぜですが、髄膜炎を発症することもまれにあります。
注意点などとくにはありませんが、頭痛や嘔吐、首のうしろあたりが痛みを伴う場合には髄膜炎を合併症かもしれません。
ムンプスウィルスが髄膜に侵入している状態です。

 

髄膜炎以外にも合併症があります。
注意点ですが、脳炎が引き起こされている可能性もありますので、痙攣や意識障害などが起きた場合にはすぐに診察を受けましょう。

 

おたふくかぜで髄膜炎の合併症まで起きて不安ですが、注意点もないので出来る限り予防接種することをお薦めします。

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